「情報化対応支援者研修会」開催のご案内

2023年8月1日

 

関係各位

 

 

社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会
理事長 長岡 雄一
(公印省略)

 

 

「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)」      
「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・応用)」開催のご案内

 

時下、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

平素から 視覚障害者福祉ならびに本会の事業につきましては格別のご配慮を賜り、厚くお礼を申しあげます。

さて、今年度も「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)」、「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・応用)」を別紙要項のとおり、開催する運びとなりました。視覚障害者は情報障害ともいわれており、必要な情報が十分届いていないのが現状です。しかしながら相談する場所も少なく、施設があっても専門家は限られた施設にしかおらず足りておりません。そんな中、配置されている職員・教員の多くは視覚障害についての情報や関連法律に関する情報について十分な研修を受ける機会が多くありませんでした。

そこで、この講習会では、視覚障害者の相談支援体制の地域格差の解消を目指して、各施設・学校の職員・教員のスキルアップを目的にプログラムを編成いたしました。今までじっくり学んだことがない初心者の方、改めて学び直したいという方など、どなたでもご参加いただけます。

つきましては、講習会の目的をご理解いただき、視覚障害者と関わる相談担当、窓口担当、ボランティアの参加についてご高配を賜りますようお願い申し上げます。

 

多くの方に参加しやすいようにオンラインでの開催を予定しております。施設から複数名のご参加は可能ですが、講義の都合上参加者は一人一台パソコンをご用意いただくようお願いいたします。ご協力をよろしくお願いします。

 


 

情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)開催要項

 

1 主催 日本盲人社会福祉施設協議会
2 担当 情報サービス部会
3 日時 2023年12月14日(木) 10時から17時まで      2023年12月15日(金) 9時から16時まで
4 形式 zoomを利用したオンラインでの開催
5 受講資格 日盲社協会員施設、盲学校等に勤務する職員、ボランティアで、窓口、電話等で実際に視覚障害者の相談に対応している方。内容は初心者または基礎を学びなおしたい方向けの講習です。
6 定員 40名(先着順) ただし申込締め切りは10月31日(火)
7 申し込み受付 こくちーずより申し込みをお願いします。
https://kokc.jp/e/1f2acdb742b3131548f13f82ec564731/ →
問い合わせメールアドレス joho.soudan.kiso@gmail.com
問い合わせ 堺市立健康福祉プラザ 視覚聴覚障害者センター 担当 原田
センター代表 072-275-5024 なるべくメールで問い合わせください。
8 参加費 無料
9 修了証 この講習会は2024年2月に応用講習会を開催予定です。両方受講した方に修了証を発行いたします。
10 プログラム・講師 1日目 9時45分開講式(9時15分受付開始)から17時00分まで 〇10:00〜11:15
視覚障害とは 眼疾患(最新の研究、治療)・身体障害者手帳について
ネクストビジョン 仲泊 聡
〇11:30〜12:00
視覚障害リハビリテーションとは 視覚障害者リハビリテーションの歴史と必要性
日本ライトハウス 堀内 恭子
〇13:00〜14:45
視覚障害者が利用できるサービス 補装具・日常生活用具の申請、その他のグッズ
日本ライトハウス 原田 美貴
〇15:00〜16:45
視覚障害者によくある困りごととその解決法 見え方・疾患での異なる問題点
神戸アイライト協会 住吉 葉月

 

 

2日目 9時から16時まで 〇9:00〜11:45
相談の基本技術 インテークの重要性、傾聴・時間管理、電話での相談
神戸アイセンター病院 田中 桂子
〇13:00〜14:45
ワークショップ
堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史
〇15:00〜16:00
理解度確認
堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史

 


 

情報化対応支援者研修会(相談支援コース・応用)開催要項

 

1 主催 日本盲人社会福祉施設協議会
2 担当 情報サービス部会
3 日時 2024年2月8日(木) 10時から17時まで
2024年2月9日(金) 9時から16時まで
4 形式 zoomを利用したオンラインでの開催
5 受講資格 情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)を終了したもの、
または今年度基礎コース受講予定も可。
6 定員 35名(先着順) ただし申込締め切りは1月30日(土)
7 申し込み受付 こくちーずより申し込みをお願いします。
https://kokc.jp/e/e2cf9fba6e15707644302a54a33f7fe9/ →
問い合わせメールアドレス joho.soudan@gmail.com
問い合わせ 堺市立健康福祉プラザ 視覚聴覚障害者センター 担当 原田
センター代表 072-275-5024 なるべくメールで問い合わせください。
8 参加費 無料
9 修了証 応用コース受講した方に修了証を発行いたします。
10 プログラム・講師 1日目 9:45分開講式(9時15分受付開始)から17時00分まで 〇10:00〜11:20
相談者の身の守り方 支援者のセルフケアと健康管理
日本視覚障害者団体連合 清水 智子
〇11:30〜12:25
最新機器、最新情報提供(拡大機器を中心に)
システムギアビジョン 白潟 仁
〇13:30〜14:50
相談者が求めること ニーズの把握を事例報告から
横浜訓盲院生活訓練センター 道面 由利香
〇15:00〜15:30
目と心の健康相談室の紹介 目の不安とこころに寄り添う取り組み
NPO法人目と心の健康相談室 荒川 和子
〇15:40〜17:00
記録の取り方、まとめ方 基本情報の収集と記載方法
堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史

 

 

2日目 9時から16時まで 〇9:00〜10:20
演習1 聞き上手になるための実践演習
東京ヘレン・ケラー協会 小倉 芳枝
〇10:30〜11:50
盲導犬について 申請方法、取得基準等について
日本盲導犬協会 金井 政紀
〇13:00〜14:50
演習2 実践演習 ケースの情報をもとに演習を実施
東京視覚障害者生活支援センター 中津 大介
〇15:00〜16:00
理解度確認・意見交換・修了式
研修会スタッフ

 

情報化対応支援者研修会(第14回情報機器コース)のご案内

令和5年7月14日

 

 

各日盲社協 情報サービス部会施設長 様
各日盲社協 自立支援施設部会施設長 様
各盲学校長 様

 

社会福祉法人
日本盲人社会福祉施設協議会
理事長 長岡 雄一
(公印省略)

 

情報化対応支援者研修会(第14回情報機器コース)のご案内

 

時下、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

平素から、視覚障害者福祉ならびに本会の事業につきまして、格別のご配慮を賜り、厚くお礼を申しあげます。

さて、このほど別紙要項のとおり「情報化対応支援者研修会(第14回情報機器コース)」を開催する運びとなりました。

本年度はiPhoneのサポートをイチから行うための初心者向けの研修会を開催します。

要項記載の研修会の目的等をご理解いただき、視覚障害者のICT指導をこれから担当する予定や担当して年数の浅い職員、ボランティアのかたへ研修会参加のお声がけをお願いします。

 


 

情報化対応支援者研修会(第14回 情報機器コース)開催要項

 

  1. 目的

    本研修会は、地域による視覚障害者の情報格差をなくすために、全国各地で情報機器の使い方の説明ができる支援者を養成していくことを目的に開催します。

    各施設で機器選定や操作の相談が増えるなか、視覚障害者のICT指導をこれから担当する予定や担当して年数の浅い職員、ボランティアの方々を対象にした初心者向けの研修会です。

  2. 主催

    日本盲人社会福祉施設協議会

  3. 担当

    情報サービス部会 情報化対応支援者研修会 情報機器コース担当委員会

  4. 日時

    令和5年12月6日(水曜日) 13時00分から
    令和5年12月8日(金曜日) 12時50分まで

    ※ 本年度の実施日程は3日間です。

  5. 研修会開催方法

    以下の会場での対面の研修会のみ。

    (後日のWeb配信やハイブリッド形式での研修会は行いませんのでご了承ください。)

  6. 会場

    社会福祉法人 日本点字図書館 3階 多目的室
    (住所 東京都新宿区高田馬場1-23-4)

  7. 受講資格(以下の@からBの要件を満たす方)
    @ 日盲社協情報サービス部会・自立支援施設部会、盲学校等に勤務する職員(嘱託・臨時職員を含む)・ボランティア
    A iPhone指導経験5年以下の方
    B 3日間の全講義を受講できること
  8. 申し込み方法

    以下の専用フォームからお申し込みください。

    https://tinyurl.com/2mva8jmy

     

    申し込みが完了すると自動返信メールが送られます。必ずご確認ください。

    ご自身への返信メールが届かない場合には、迷惑メールフォルダとご自身のメールアドレスをご確認の上、再度お申し込みください。

    参加申し込み締め切り日:10月19日(木曜日)

  9. 定員

    25名(定員を上回る場合は、調整させていただく場合があります。)

    参加決定通知日:10月21日(土曜日) メールでお知らせします。

  10. 参加費

    15,000円

    参加費支払い締め切り日:11月24日(金曜日)

    ※ 参加決定通知後の10月23日(月曜日)以降、以下の口座へお振込みください。

    <ゆうちょ銀行からの振込み> <他銀行からの振込み>
    振込先 ゆうちょ銀行 振込先 ゆうちょ銀行
    記号 15530 店名 五五八(読み:ゴゴハチ)/td>
    番号 25639671 店番 558/td>
    口座名 情報機器等研修口
    (ジョウホウキキトウケンシュウグチ)
    普通預金 口座番号 2563967
    口座名 情報機器等研修口
    (ジョウホウキキトウケンシュウグチ)
     

     

     

     

  11.  

    ◆研修会に関するお問い合わせ先◆

     

    社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会
    情報サービス部会情報化対応支援者研修会
    情報機器コース担当委員会事務局

     

    視覚障害者生活情報センターぎふ
    住所 〒 500-8815 岐阜市梅河町1-4
    電話番号:058-263-1310
    ファックス番号:058-266-6369v 担当:山村
    E-mail:ictgifu@gmail.com

     


     

    日程

     

    12月6日 (水曜日)

     

    13:00〜13:15 受付
    13:15〜13:30 開会・オリエンテーション
    13:30〜14:40 講義1 「iPhone指導の心構え」
    視覚障害者総合支援センターちば  御園 政光 氏
    14:40〜14:50 休憩
    14:50〜16:50 講義2 「VoiceOverジェスチャー+Siriの基礎」(講義中に休憩時間あり)
    視覚障害者総合支援センターちば  御園 政光 氏

     

    12月7日 (木曜日)

     

    9:30〜11:00 講義3 「iPhoneの文字入力」
    MDS iサポート 井上 直也 氏
    11:00〜11:10 休憩
    11:10〜12:40 講義4 「iPhoneの初期設定」
    日本ライトハウス 情報文化センター  松本 一寛 氏
    12:40〜13:50 昼食・休憩
    13:50〜15:20 講義5 「iPhoneアプリ紹介」
    野地 美行 氏
    15:20〜15:30 休憩
    15:30〜17:00 講義6 「AIチャット、あなたの生活をもっと便利に!〜落とし穴にもご注意〜」
    日本ライトハウス 情報文化センター  松本 一寛 氏

     

    12月8日 (金曜日)

     

    9:30〜11:00 講義7 「0から始めるiPhoneロービジョン支援入門」
    徳島県立障がい者交流プラザ視聴覚障がい者支援センター  阪井 紀夫 氏
    11:00〜11:10 休憩
    11:10〜12:40 講義8 「情報交換会」
    視覚障害者生活情報センターぎふ  山村 友梨子 氏
    12:40〜12:50 閉会

     

    令和5年度点字指導員講習会(指導員認定講習会)の開催について

    令和5年5月1日

     

    各視覚障害者情報提供施設・団体長 殿
    各視覚障害特別支援学校(盲学校)長 殿
    各盲人関係施設長 殿

     

    社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会
    理事長  長岡 雄一
    【公印省略】

     

     

    令和5年度点字指導員講習会(指導員認定講習会)の開催について

     

     

    本会事業の実施に当たっては、日頃から格別のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。

    さて、このたび「点字指導員講習会」を別紙要項のとおり開催する運びとなりました。本年は「第28回点字指導員資格認定講習会」を開催いたします。

    つきましては、この講習会の目的をご理解いただき点訳指導の担当職員ならびに点訳ボランティアグループの指導者等の参加についてご配慮下さいますよう、ここにお願い申し上げます。

     


     

    令和5年度点字指導員講習会 (第28回点字指導員資格認定講習会) 開催要項

     

     

    1. 目的

      各視覚障害者情報提供施設の設置基準に必要な点字指導員の認定、および各地の点訳者のレベルアップと点訳製作の質の向上・共通化を図るための指導者の養成・認定を目的とする。

    2. 主催

      社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会

    3. 実施機関

      社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会情報サービス部会(担当 点字指導員研修委員会)

    4. 開催日

      (1) 講習会:令和5年8月17日(木)〜18日(金)

      (2) 認定試験:令和5年9月11日(月)

    5. 会場

      (1) 講習会:インターネット(Zoom)を利用したウェブ講習会

      (2) 認定試験:戸山サンライズ(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)

    6. 受講資格

      次のいずれかに該当する者であって、ア.〜ウ.にあっては、別紙推薦書による推薦を得た者

      ア.視覚障害者情報提供施設職員

      イ.視覚特別支援学校(盲学校)・盲人関係施設職員または公共図書館職員で、業務として認定証を要する者

      ウ.ボランティア等で、以下の@またはAに該当する者

      @全視情協サピエにコンテンツ登録するために認定証書が必要な施設・団体に所属する者

      A点訳講習会等の講師として認定証書を要する者

      エ.点字技能師(推薦書は不要)

    7. 定員 80名
    8. 申込方法

      下記@〜Cがセットで申込受理となります。

      ※点字技能師有資格者は、@Cが不要

      @<施設団体単位で>「推薦書」の提出(郵送のみ)

      A<個人単位で>ウェブ申込みフォームから申込み(点字技能師有資格者は、「認定番号」の入力が必須。ただし、番号が不明の場合、@・Cが必要です。)

      B<個人単位で>申込者単位の自動返信メールで申込み内容を再確認(内容に不備がある場合、申込み受付できない場合があります)

      C<施設団体単位または個人で>課題文送付料の口座入金

    9. 申込・入金締切

      5月25日(木)17時まで(申込み・入金共に締切必着。遅れた場合は受け付けできません。)

      ※前記、@〜C全て(技能師はAB)を満たしていない場合、申込受理となりません。

    10. 推薦書

      「別紙」にて所属施設団体単位ごとに郵送で提出。推薦機関の詳細は別紙をご参照ください。

      ※推薦機関は、申込者の所属施設または団体の活動母体となる施設等になります。

      ※推薦書は、メール等による受付はできません。また、記載内容不備や指定の職名でない場合、代理印・押印不足などがある場合も受付できません。

    11. 申込フォーム

      https://forms.gle/rzhjozcNsYApkZmdA

      ※日本盲人社会福祉施設協議会ホームページ「お知らせ」の本件開催要項からアクセス可能。

      ※入力方法は、以下の通りにしてください。

      (1)数字は半角とし、住所の地番・電話番号などはハイフン(半角)でつなぐ。

      (2)住所:「丁目・番地」などの文字は不要。施設団体を住所とする場合、番地などの最後に「(施設団体名など)気付」を追記。

      (3)所属施設団体名:「推薦書」記載の所属施設団体名と一致させる(不一致の場合、申込み者が同一と確認できず、申込み不受理となる場合があります)。

    12. 課題文送付料

      3,000円(前記、入金締切日時までに入金してください)

      ※課題文提出の有無に関わらず入金が必要。

      ※点字技能師有資格者は課題文送付料が不要(課題文による審査は免除)。

      <ゆうちょ銀行からの振り込み>

      振込先 ゆうちょ銀行
      記号 15550
      番号 22559991
      口座名 点字指導者研修口(テンジ シドウシャ ケンシュウグチ)

      <他銀行からの振り込み>

      振込先 ゆうちょ銀行
      店名 五五八(読み ゴゴハチ)
      店番 558
      預金種目 普通預金
      口座番号 2255999
      口座名 点字指導者研修口(テンジ シドウシャ ケンシュウグチ)

      ※領収書の発行は、振込時の振替払込受付証明書(ATMご利用明細書)または銀行振込明細書(受取書)を以て代えさせていただきます。

      ※原則、施設団体単位でまとめてお振り込みください。振込を施設名等で行う場合、必ず施設名・申込者氏名・金額を事務局宛にメールでご連絡ください。

      ※課題文が未提出であっても、課題文送付料の返金はできませんのでご了承ください。

    13. 受講者の決定

      申込方法@〜Cが完了の方には、課題文(点訳・校正問題)を5月29日(月)頃に送付します(点字使用者へは問題文のデイジーCDを添付)。その解答を6月15日(木)(締切日必着)までに提出してください。審査の上、受講者を決定します。

      受講通知は7月下旬頃に発送いたします。

      ※点字技能師には、課題文審査免除にて上記受講決定時に通知します。

    14. 講習会参加費

      13,000円(予定)

      (参加費の払い込みについては、受講決定の連絡の際にお知らせします。)

    15. 資格認定

      全講義を出席された方に認定試験案内を送付します。改めて試験日に点訳問題、校正問題の試験を行い、合格者には日本盲人社会福祉施設協議会理事長名の認定証書を交付いたします。

    16. 認定試験

      認定試験は点訳問題と校正問題の2種類です。いずれも当日試験です。

      試験時間は2時間30分です。

      ※点字使用者への問題文の音声版について、カセットテープの提供は今年度までとなります。

    17. その他
      1. 講習会で使用するテキスト・持ち物などについては、受講決定後、ご連絡いたします。
      2. 講習会に関するお問い合わせは、下記の講習会事務局へご連絡ください。

     

    講習会事務局

    〒500-8815
    岐阜県岐阜市梅河町1-4
    視覚障害者生活情報センターぎふ内
     日盲社協点字指導員講習会事務局
     Eメール tenji.kenshuu@gmail.com
      ※お問い合わせは、メールのみで受付いたします。

     


     

    日程

     

    8月17日(木)

    12:00〜13:00 入室手続き
    13:00〜13:20 開講式
    13:20〜13:30 休憩
    13:30〜15:00 講義1 「点字概論」
    15:00〜15:30 休憩
    15:30〜17:00 講義2 「点字校正技術」

     

    8月18日(金)

    9:30〜10:00 入室手続き
    10:00〜11:30 講義3 「点訳のてびきについて その1」(仮称)
    11:30〜13:00 昼食・休憩
    13:00〜14:30 講義4 「点訳のてびきについて その2」(仮称)
    14:30〜14:50 閉講式

     

    講師

    講義1. 金子 昭  氏(日本点字委員会副会長)
    講義2. 石川 龍海 氏(視覚障害者総合支援センターちば・日盲社協点字指導員研修委員会委員)
    講義3. 全視情協点訳委員会委員
    講義4.     〃

     

    ダウンロードはこちらから

    推薦書 開催要項 開催要項点字版

     

    令和4年度 第16回音訳指導員認定試験の実施について

     

    令和5年1月20日に実施終了いたしました

     

    第16回認定試験の問題と解答例を下記にデータにて公開いたします。

    なお、試験問題の内容及び正答の内容に関する質問については、一切お答えできません。

    掲載期間は次の認定試験まで(次の試験は2025年1月を予定しています)

     

    これらの試験問題は音訳指導員研修委員会によって作成されました。

    著作権的な問題はございませんが、無断での改変はご遠慮願います。

     

    問題文PDFはこちらから ・回答用紙PDFはこちらから ・解答例PDFはこちらから ・問題文TXTはこちらから ・解答例TXTはこちらから

     

    令和4年度点字指導員講習会(点字指導員研修会)の開催について

     

    令和4年11月29日に実施終了いたしました

     

    利用者アンケート 利用者が求める録音資料とは

    利用者アンケート
    利用者が求める録音資料とは

     

    1.目的

    音訳指導員研修委員会では今後の録音資料製作は実際に利用してくださっている利用者の皆さまとともに進めていくべきだと考えております。そこで利用者の皆さまが日々録音資料を聞いてくださる中での率直なご意見を伺いたく、録音資料に関する質問を中心にアンケートを実施しました。

     

    2.アンケート結果

    アンケート実施期間 2019年4月23日(火)〜7月12日(金)

    アンケート回収 329名

     

    1.ご自身についてお聞かせください。

    質問1.年齢

    ア.10代 1
    イ.20代 2
    ウ.30代 8
    エ.40代/td> 24
    オ.50代/td> 57
    カ.60代以上 236

     

    質問2.視覚障害の程度

    ア.全盲 224
    イ.弱視 97
    ウ.その他の障害 8

    その他…視野障害・肢体不自由・聴覚障害など

     

    質問3.お住まいの都道府県

    東北・新潟・北海道 34 北海道(7)、青森県(1)、岩手県(6)、宮城県(8)、秋田県(1)、山形県(3)、福島県(2)、新潟県(6)
    関東・山梨 79 茨城県(6)、栃木県(1)、埼玉県(7)、千葉県(7)、東京都(36)、神奈川県(20)、山梨県(2)
    中部・三重 38 富山県(7)、石川県(6)、福井県(7)、岐阜県(2)、静岡県(3)、愛知県(10)、三重県(3)
    近畿 54 滋賀県(15)、京都府(6)、大阪府(23)、兵庫県(7)、奈良県(3)
    中国・四国 15 岡山県(7)、広島県(3)、山口県(3)、香川県(1)、高知県(1)
    九州 57 福岡県(4)、佐賀県(2)、大分県(3)、宮崎県(32)、鹿児島県(16)

     

    質問4.職業

    ア.学生 2
    イ.会社員・公務員 53
    ウ.自営業 82
    エ.無職 170
    オ.作業所等利用者 20
    カ.その他 8

     

    質問5.通常の活字(墨字)での読書が困難になった時期

    ア.10代 78
    イ.20代 41
    ウ.30代 38
    エ.40代 44
    オ.50代 49
    カ.60代以上 43

     

    2.録音資料についてお聞かせください。

    質問6.あなたの録音資料の読書量について教えてください。

    ア.2〜3ヶ月に1冊程度 17
    イ.月に1冊程度 45
    ウ.週に1冊程度 67
    エ.週に2〜3冊程度 99
    オ.週に4冊以上 71
    カ.その他 32

    その他…ほとんど利用していない・最近は読んでない・1日1冊以上・週に50〜60冊

     

    質問7.あなたが録音資料で特によく聞く分野を2つまで教えてください。

    ア.小説・エッセイ 225
    イ.趣味・実用 80
    ウ.一般医学 30
    エ.三療医学 29
    オ.雑誌 122
    カ.広報誌 83
    キ.その他 28

    その他…自然科学・社会科学・参考書・教本・情報誌・政治・経済・歴史・社会学・思想・古典・哲学・健康・実用書・漫画・伝記・盲人が書いた本・盲人に関する本・福祉関係・美術・ドラマの原作・ニュース・新聞など

     

    質問8.あなたが録音資料を聞く際に利用している機器等を教えてください。(複数回答可)

    ア.プレクストーク等デイジー専用再生機 284
    イ.マイブック等のデイジー再生ソフトを使いパソコン 110
    ウ.音楽用CDプレイヤー・MP3プレイヤー 38
    エ.タブレットやスマートフォン 34
    オ.その他 20

    その他…カセットテープ再生機など

     

    質問9−1.録音資料の質の満足度について教えてください。

    ア.満足 132
    イ.おおむね満足 138
    ウ.不満 49
    エ.大いに不満 2

     

    質問9−2.【9−1で「ウ.不満」「エ.大いに不満」と答えた方への質問】

    《該当者51名》どのようなところに不満がありますか?(複数回答可)

    ア.読みたい分野が少ない 16
    イ.完成までに時間がかかる 21
    ウ.音訳者の読みの質に問題がある 39
    エ.音の大きさや雑音など録音の質に問題がある 25
    オ.読みたい箇所に移動できないことや不要な箇所を読み飛ばすことができないなどデイジー資料としての編集の質に問題がある 16
    カ.調査が不十分で誤読が多い 9
    キ.記号や符号などの活字符号の読み方に問題がある 6
    ク.外国語の読みに問題がある 2
    ケ.写真・イラスト・図表の説明が適切でない、あるいは省略されている 19
    コ.その他 7
    その他… ハ行サ行ははっきり読んでほしい
      音訳者のリズム・個性を尊重してほしい
      スピードは聞き手が機械で調整できる
      声の質にもよるのか、再生ボリュームが小さく聞き取りにくい
      シリーズものの順序を一見することができない
      地名などの読み違いがある
      学術・医学書は漢字の説明がほしい
      一つのタイトルを複数施設が製作していて同じ内容なのに紛らわしい
      内容の要約を聞くことのできないものが多々見受けられる
      シネマ・デイジーで聴きたいタイトルが少ない
      問題があると報告しても、改善できないシステムに問題がある

     

    質問9−3.【9−2で「ウ.音訳者の読みの質に問題がある」と答えた方への質問】

    《該当者39名》音訳者の読みのどのようなところに問題を感じますか?(複数回答可)

    ア.言葉がはっきりしない 21
    イ.読みが単調で、メリハリがない 18
    ウ.読み方が速い 5
    エ.間が少ない 9
    オ.ぶつぶつ切れていて、意味のまとまりがわからない 5
    カ.読みが暗い 16
    キ.よく読み間違えたり、読みづまったりしている 2
    ク.不自然なアクセントがある 21
    ケ.感情を込めた読みになっている 9
    コ.時々声が小さくなって、聞き取れなくなる箇所がある 15
    サ.その他 5
    その他… 会話部分が誰の発言かわからない
      誤読が多い
      地図の読みでは、エクセルのシートや碁盤の眼の表現のようにC5の位置に山があり、Eの1からBの9へと山の右側をかすめて何々川が流れているといったような表現が解りやすい
      外国語の発音が素人
      つぶれたような声、しゃがれ声
      読みの速度が遅い
      訛りがある

     

    質問9−4.【9−2で「エ.音の大きさや雑音など録音の質に問題がある」と答えた方への質問】

    《該当者25名》録音の質のどのような音や音量等に問題を感じますか?(複数回答可)

    ア.読みの後ろに聞こえる「ジー、ブーン」という電気ノイズのような音 15
    イ.本のページをめくる「カサカサ」というような音 3
    ウ.マイクに音訳者の息があたってでる「ポン」というような音 5
    エ.音訳者が読む時に出る「クチャクチャ」という口中音 6
    オ.音訳者以外の人の声やサイレンの音、虫や動物の声など 7
    カ.読み直しが明らかにわかる音質の違い 12
    キ.その他 7
    その他… できるだけオープンエアーで聞きたいので可能な範囲で録音ボリュームをあげておいてほしい
      再生器そのものの音量出力が低い
      録音レベルが小さい
      シャカシャカした音質で聞きづらい
      朗読音が低くなったり大きくなったりする、音量が安定していない

     

    質問9−5.【9−2で「オ.読みたい箇所に移動できないことや不要な箇所を読み飛ばすことができないなどデイジー資料としての編集の質に問題がある」と答えた方への質問】

    《該当者16名》デイジー編集のどのような箇所に問題を感じますか?(複数回答可)

    ア.目次通りの適切な見出しやレベルでないため移動ができない 9
    イ.目次や参照などで読んでいるページに移動しても該当箇所がみつからない 3
    ウ.凡例通りの編集ができていない 4
    エ.製作施設・団体等で編集方法が違う 15
    オ.その他 3
    その他… カセットの録音図書をデイジー化した場合、目次の次のセクションが終わりの枠などのことがある。せめてテープのA面、B面くらいのペースでセクション分割してほしい
      ページ移動ができない
      グループでなるべくくぎってほしい

     

    質問10.写真・イラスト・図・グラフ・表の説明の理解度を教えてください。

    ア.理解できる 51
    イ.おおむね理解できる 165
    ウ.あまり理解できない 68
    エ.ほとんど理解できない 22

     

    質問11.今後、録音資料についてどのようなことを期待されますか?

    録音資料の製作について

    • 新刊図書、話題の本・週刊誌・雑誌・受験勉強に必要な問題集や参考書などは早く完成させてほしい(14)
    • できるだけ同じ小説の同じシリーズは音訳者を変えないでほしい。
    • シリーズ物はきちんと継続して製作してほしい(2)
    • 同じ図書の重複登録がある。この労力は他の録音資料に向けてほしい(3)
    • 同じタイトルでも、音質の悪い作品や自分に合わない声の音訳者がいるので複数の施設で製作登録してほしい(2)
    • テープしかない図書のデイジー化(3)
    • 晴眼者と同じくらいに情報をとりやすい、理解しやすいデイジーを作ってほしい
    • 質より量が大事だと感じている。質にこだわらないでどんどんCDにしてほしい
    • 様々なジャンル(自然科学・経済・コンピュータ・三療関係・聖書・健康・スポーツ・楽器の演奏・時代劇・ホラー・児童書・家電製品やスマートフォンのマニュアル・地元に関わる内容・地元出身の著者の本・地域の情報など)の図書の充実(36)
    • 新聞の社説や書評欄などを読んでほしい(2)
    • 1時間くらいの資料があるとよい
    • 該当書籍がないとき、積極的に相談し、お願いすることがためらわれ、遠慮してしまう
    • 読みたいタイトルがない場合リクエストする方法をアナウンスしてほしい
    • 最新の専門書などを読みたい、勉強中などで早く読みたいなど、希望によっては有料でのサービスも含めて、プライベート音訳受付窓口を一本化し、対応可能なボランティアグループに依頼してほしい

     

    録音資料の活用について

    • ロービジョン者も利用できることを周知してほしい。とくに中途のロービジョン者への周知を促進してほしい

     

    録音資料の今後について

    • 音訳は視覚障害者にとって不可欠なサービスなので、音訳グループや音訳者が無理なく続けていけるような環境整備を検討してほしい
    • 技術講習等できちんと技術を取得した音訳者の安定的な確保が可能な制度の確立が必要
    • 技術指導をするための基準や資格を明確にする必要もある
    • 音訳技術の標準化
    • 専門性の高い音訳者
    • 製作体制のさらなる充実
    • 音訳者が更に増えてほしい
    • 製作時間が短縮できるなら、資料によっては、複数の読み手で読んでもらってもよい
    • ユーザーサイドにたっての製作
    • 広報など、国や自治体の責務として製作されるべき物については、一定の費用支出を行なうことを法制化する必要がある
    • ネット閲覧ができない利用者への対応
    • CDメディアの入手が将来困難になると見込まれる。今後の対応について検討が必要

     

    読みについて

    • 言葉をはっきりしてほしい(8)
    • できれば明るい声で読んでほしい。ある図書館の音訳では、どんな話を読んでもずっと暗い声で読まれている方がいる。自分がどのような読み方をしているのか、ときどき聞き返したり、お互いに研修で同じものを読んで聞き比べてわかりやすいものに統一できるよう話し合うなどしてみてもいいかもしれないなと感じている(2)
    • セリフはセリフとしてちゃんと読んでほしい。感情をいれないようにという研修を進めているばっかりに、すべてが一本調子になっているものがある(3)
    • 音訳者によっては朗読になっていて、聞いていると音訳者の感情に誘導されてしまうので避けてほしい(5)
    • 会話と地の文章の区別があいまいなものがある
    • スピードと間に気を使ってほしい(3)
    • 名前や地名などの誤読がある(3)
    • 学術資料などは正確な読みを
    • 地方の言葉が出てくるものがその地方で製作されていると、音訳でありながらも正確なイントネーションが使われていて、音訳ならではの良さを感じる事がある(5)
    • 書かれている内容がきちんと伝わる読み
    • 音訳者の音訳技術の質の一層の向上(2)
    • 特に女性の音訳を期待する(3)
    • 小説などの登場人物で、男性は男の声で、女性は女の声で編集できたらいい
    • 音訳者の個性を見極めて、その人の個性にあったジャンルの選書をしてほしい(3)
    • 音訳はやはり肉声がいい
    • 「上手な読み」とまではいいませんが、「とても下手」なのは聞くのが辛い

     

    処理について

    • 写真やイラスト、図などの説明を省略せず分かりやすく説明してほしい(7)
    • 写真やイラスト、図などの説明は理解できなくても問題を感じていない(2)
    • 数学などわかりやすい読みを検討してほしい(2)
    • 漢字の説明を入れてほしい(4)
    • URLや外国語文献、著者などの英語表記は文字に起こしやすい工夫が必要
    • アルファベットのCDGとかLMNがわからない場合があるので そんな時はフォネティックでお願いしたい
    • 「音訳者注」はけっして、悪い事ではない。ただ、「程度問題」の感が否めないが、読者の便宜を図る意義からも、必要に応じて、「音訳者注」をつけるべき。もちろん、原本の文脈や、雰囲気を損なわないのが、「前提条件」
    • 先日、「音楽の友」を聴いていて、楽譜の出ている記事があったようで、その譜例を楽器にて実際の音にして吹き込んでくださっていました。とてもよくわかります。楽譜例があれば、ぜひ音として入れてくださるととてもうれしいし、勉強になります。図や写真を読み込んでほしいというお願い同様、楽譜例も音として入れてほしい
    • 最初に本の内容紹介を入れてくれている場合がある。普通に見えていた時に、お店のポップや、カバーに書いてある事、表紙のイメージなどを参照して、買ったり借りたりしていたので内容紹介があるとその代替になってありがたいので統一していれてほしい
    • 表紙の説明をもっとしてくれると嬉しい

     

    音量・音質について

    • 録音レベルが図書によって違うので統一してほしい(6)
    • 音質を聞き取りやすくしてほしい(3)
    • 録音環境の可能な限りの整備(2)
    • 出来るだけ最新の録音機器を用いる
    • テープからデイジー化したものは音質が悪く聞きつらいため、はじめからデイジーで作成してほしい

     

    校正について

    • 読み違いがある。出来る限りのチェックをしてほしい(3)
    • 図書の校正について、最後に近づくにつれて、甘くなっているように思う
    • 特に雑誌は、校正の甘いものに時々当たる。配信を1日か2日遅らせても校正をしっかりしてほしい

     

    デイジー編集について

    • 小説などは通して聞くので問題はないが、ガイドブックのように必要なところだけを聞きたい場合にレベル3またはグループでとべるとありがたい(2)
    • 小説など章が長いものは、意図的にレベルを増やしてほしい。なにかの拍子にプレイヤーが止まってしまうことがあるから
    • 団体によってグループ移動や小見出し移動ができないものもあるので探しやすいやり方を統一してほしい
    • 編集が不十分で読みたい項目、ページへ移動できない

     

    再生機について

    • デイジー使用年数は7年と言われたが、6年で故障してしまう
    • カセットテープと併用できる機械がほしい
    • 一般に販売されているデジタル図書をデジタル再生機(パソコン、プレクストーク再生機)などで聴くことができるようにしてほしい
    • 機器の軽さ(持ち運びがらくに)
    • ネットでも配信していただけると、再生できる機器の選択肢が増える
    • スマホで便利に本が読めるようにしてほしい(2)
    • ダウンロードに時間がかかる
    • ボリュームのゆとりがもう少し大きくできるとありがたい
    • スマホで聞くことが多いので音質にはほぼ満足しているが、デイジー再生機は音質に問題がある
    • 部分的に、切り取っての、保存は、無理なのでしょうか
    • 検索機能

     

    シネマ・デイジーについて

    • シネマデイジーやテレビデイジーの充実(5)
    • 映画の音量の幅が大きすぎる

     

    合成音声について

    • 肉声はよいが、合成音声は情緒がなく、良くない(2)
    • 合成音声であっても、即時性のある製作には必要。特に、音訳者の減少が予想される中にあっては、一定、合成音声に頼らざるをえない (3)
    • 合成音声の一定レベルの音質・編集等の均一化

     

    テキストデイジーについて

    • テキストデイジーで音訳と同様に句読点には息つぎを入れてもらうと聞きやすい
    • 文字、漢字・スペリングの確認ができ、文字列検索ができるからよい
    • やはり人間の肉声がよい、テキストデイジーは聞きづらい
    • テキストデイジーでもっと音質の良い合成音声エンジンは使用できないか
    • テキストデイジーの誤読に不安があるので、音声デイジーに期待する
    • 点字・テキストデイジーとの同時並行製作

     

    その他

    • 雑誌で晴眼者でも会員でしか読めないものをサピエにあげないでほしい
    • 音訳者や関係者への感謝を伝える場がほしい
    • 昔より格段によくなっている
    • 音訳者の名前を知りたい。理由は、音訳の優秀な人の録音を継続して読みたいという希望にこたえてほしいから
    • 自分自身が「見えなくなった」身になるとどう読めば良いかわかると思う
    • 「ダウンロードする前に試し読みを聞いて、聞きづらい人だと聞かない」ことにし、上手な人を選んでいるから、結果「満足」となる。あまりにもひどい人は、編集や校正などに力を注いでいただきたい
    • 音訳者の声や読み方が合わない場合の苦情窓口の設置
    • 全てにおいて不満があるわけではないが、どの資料を聞いても気持ちよく聞ける資料であってほしい。良い資料と不満の資料に差がありすぎる。検査する機関はないのか

     

    質問12.良い録音資料製作のために、今後当委員会のモニターとしてご協力いただける方は以下の事項をご記入ください。

    希望者数 94名

     

    アンケートの実施にご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。 音訳指導員研修委員会

     

    ダウンロードはこちらから

    アンケート結果(PDF版) アンケート結果(点字版)

     

     このページへ掲載事項がありましたら、 下記アドレスまで、メールにてお知らせください。

    nichimou.su@feel.ocn.ne.jp