日本で障害者手帳をお持ちの視覚障害者は、約40万人おられます。
日本盲人社会福祉施設協議会(日盲社協)は、これらのかたがたに さまざまなサービスを行っている 施設および団体の 全国組織です。
日盲社協は、1952年(昭和27年) 10月に産声を上げ、1953年 (昭和28年) 9月29日に発足しました。 2007年(平成18年) 現在の会員数は、215施設です。
日盲社協の目的は、社会福祉 関係機関 団体と緊密な連携をとりつつ、盲人福祉施設事業を育成強化し、福祉サービスを必要とする人びとが、社会・経済・文化などの活動に参加できるよう援助し、もって視覚障害者の福祉の増進に寄与することです。
日盲社協の日常活動は、分野別に組織した六つの部会で、おこなっています。
各部会を紹介します。
全国の30の点字出版施設が加盟しています。 点字出版や点字印刷の諸問題に取り組み、また、各種の点字表示の推進にも努めています。
全国各地の点字図書館 87 館が加盟しており、 視覚障害者への情報提供事業を、ネットワークを組んで実施しています。 NPO法人全国視覚障害者情報提供施設協会とも、密接に協力しています。
視覚障害者更生施設、盲導犬施設など、30 団体が加盟しています。 地域での生活訓練などを重視した施設のあり方を研究し、利用者のニーズに応えることに取り組んでいます。
あんま・はり・きゅう師の養成施設、その実施指導の場である盲人ホーム、 そして視覚障害者を中心にした授産施設の、計30 施設が加盟しています。 三療業の確保や就労の支援などに取り組んでいます。
救護施設や特別養護盲老人施設など、視覚障害者の生活する場を提供する17 施設が加盟しています。 利用者の自立とQOLを重視した取り組みを行っています。
20団体が加盟しています。内訳は、白杖・点字機器、その他の視覚障害者のための日常生活用具、 そして、点字ブロックやコンピュータ機器までの、作製またはサービスをおこなっている施設や会社です。 点字サインや点字案内板の普及活動も含めて、バリアフリー化に取り組んでいます。
視覚障害者更生相談および助成事業を行っています。
また、次の二つの施設を運営しています。
なお、日盲社協へのご連絡先はこちらです。